【運動会】息子の応援に行ってきた

こんにちは、こんばんは、コケガエルです。

 

昨日は次男(小3)の運動会でした。疲れました~。
え?「運動会は秋だろ?」ノンノン。北海道では運動会は5月下旬~6月中旬が多いのです。これは北海道全域の話で、約1,600校ある小中学校の約8割が春に開催しております。

何故でしょうか?
それは本州では6月に梅雨に入りますが、北海道に梅雨は無いからです。

【北海道の温雨図】5~6月が最も降水量が少ないです。引用:「世界時計 – 世界の時間と時差」 http://weather.time-j.net/

温雨図をみると、北海道は5~6月がベストなのが分かりますね。ただ、北海道の場合は降水量の話だけではなく、あのクラーク博士が行った「遊戯会」なるものがたまたま春で、それが春の運動会として広まったーなんて説もあるようです。

そして昼食ですが、北海道では応援席で親子で食べるのがデフォルトですが、本州では生徒は生徒だけで食べるって本当ですか?聞いた時はちょっと驚きました。
ネットの情報ですが『親が来られない子供が寂しい思いをしないように』という事らしいですね。理由を聞けば成程と思いますが、んー。まぁ地域性の問題ですからコメントのしようもないのですが…親としてはちょっぴり寂しいですね。

 

北海道の運動会は、昔からご馳走を作ってご近所や同僚を誘い、酒をのみながら我が子を応援してきました。そうやって地域の人と人が繋るイベントにしてきたのです。最近では禁止になる学校も多いですが、ジンギスカンを焼いて食べながらなんてのは、全く珍しい事ではありませんでした。これには理由がありまして『開拓が進んだ明治以降、地域には大きな公共施設がなかったので、運動会や学校の行事は、大人も一緒に盛り上がれる貴重な機会』だったからだそうですよ。なので北海道の運動会は昔からお祭り騒ぎだったのです。…最近は少子化で僕が子供の頃のようなドッタンバッッタンの大騒ぎはありませんけどね。アルコールは普通に飲みますが、泥酔してる人は見なくなりましたね~(笑)

 

朝の場所取りも大変なものでしたよ。長男が小学生の時は、朝4時頃から酒を飲みながら学校前に並び、場所取り開始の時間を待つ人がたくさんいました。そして喧嘩が始まったり(笑)
それが理由で、現在では生徒のくじ引きで場所が決まります。そらそうなりますよ。僕も今のシステムがいいです。6年生のクジは最前列付近になるとか、親にやさしい配慮があるし、なにより場所取りに腰が引けないイケイケの方々が、最前列を独占しているような状況は、学校全体で考えると好ましいことではありません。
いや公平なんスよ?『良いとこに座りたきゃ早よ来てならべ、そして勝ち取れ』ってのは。けど、あまりにも露骨な『強いものが勝つ』『最前列は毎年似た顔ぶれ』ってのはねぇ…。くじ引きシステムが無ければ、僕のような平和主義者(へなちょこ)は永遠に後ろの方ですよ。
くじ引きの最大のポイントは、クジを引くのは我が子なので、クレームをつけるモンスターペアレントが出現しなくなった事。なんだかんだ文句を言う親がいましたから(笑)

運動会が近くなると、地元のスーパーマーケットでは『運動会応援セール』なる安売りが始まり、ポップも『運動会』がこれでもかという感じで店内にあふれます。
最近は、お弁当屋さんのオードブルの宅配サービスなんてのもあり、多くの方が利用していますが、やはり基本はお母さんが早起きして、気合を込めた『ご馳走』をこしらえます。
うちも4時起きで頑張りました。嫁さんに感謝です。

 
ご馳走にご満悦のチビと、徒競走の金シール。うむ頑張った。

 

僕が小学校に通っていたときは、最大で45学級、生徒数1,700人の学校でしたから、そらもう凄かったですよ。生徒1人に対して2人応援に来ると、それだけで5,100人(生徒含む)。それが飲めや歌え(?)の大騒ぎでしたから。活気あふれる時代でしたねー。会場であるグラウンドに向かう道路の両脇には、縁日のように屋台がずらっと並んでいました。
以前『ファミコンの思い出』の記事の時もチラッと書きましたが、運動会で生きたワニが売られていまして、母にせがんだ事をはっきりと覚えております。全力で拒否されました。

今、次男の学校の生徒数は約300人。自分の時代と比べるとなんともコンパクトだし屋台もありません。自分の時のような混沌とした面白さはありませんが、これもまた良いものです。
息子の友達や同級生の顔をだいぶん覚えましたから。彼らを応援するのも、また楽しいです。

応援だけでも疲れましたが、弁当を作るお母さん方、準備をしてきた先生方、お疲れ様です。
本当に頭がさがります。



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