ゲームアーツが好き

こんにちは、こんばんは、コケガエルです。

先週、2本松葉杖が右1本になり、本日松葉杖無しにクラスチェンジ!
とは言え、まだまだ痛みがあり、ファミコン版ロードランナーのロボットみたいな歩き方なのですが、取りあえず冷凍庫にウィスキーを取りに行ったり、コップに氷を足したり、ストレスなくトイレに行けますからね。やっと自由を手に入れました。
ううう、嬉しい…なので今夜は、嫁に遠慮せずに大好きなハイボールを飲みながら、大好きなゲームアーツについて語ってみますね。いやっほーい♪
ええ。既にほろ酔いです。

あ、若い人はいない前提で、あまり解説みたいなことはしない方向で。どうせ僕よりレトロゲームに詳しいナイスミドルしか遊びに来てくれないでしょうからね。
気の利いた文章も書けないので、一緒にお酒でも飲みながら、ゆるーくお付き合いくださると嬉しいです。

衝撃はPC-8801mkIISRから

何と言っても『テグザー』。大好きテグザー。一目で胸がトゥンクと鳴りました。

当時マイコン教室に通っていて、ある日見知らぬマイコンが…それがPC-8801mkIISR(以下88SR)とテグザー。もうビックリなんてものじゃありません。スムースなスクロール、美しいFM音源、カッコいい変形ロボ、そしてカラフルなビーム(※レーザー)。…完璧です。
こんなにも男子中学生の心をくすぐるゲームがあっただろうか?いや、無いでしょ。僕はまんまとハートを鷲掴みされましたよ。もう88SRが欲しくて欲しくて…いやもちろん無理でしたけどね。親にゲーム1本の為に\258,000のマイコンが欲しいと言い出すほどのトチ狂いっぷりを披露しました。実際そうさせる程のキラータイトルだったと思います。

僕はアーケードゲーム大好き少年だったので、パソコンのアクションゲームって正直、大いにナメていました。この当時のスクロールするゲームって、あからさまに1プレーン単色だったり、波打つようなモッサリ感満載のスクロールでしたからねー、アーケードどころかファミコンにも見劣りしていました。
そこに突如として現れたのがテグザーです。2プレーンなのにキビキビ・サクサクなスクロールは衝撃的で、しかも固定画面のゲームと遜色ないレスポンスを保っていたのだから驚きました。オツムの弱い中学生の僕でも、物凄い事は肌で感じましたねー。(後に書き換える面積が異常に少ないから実現できていた事に気が付きました。ステージの繋ぎで)
ゲームの面白さにも大興奮でしたが、とにかく出来の良さにニヤニヤが止まらない感じ…同じだったって方いません?たっくさんいますよね?

一方、X1版は残念移植でした。BGMも無くゲームもモッサリで、まるで別物。友人のX1(しかもテープ版)ユーザーが、初めてPC88SR版をプレイした時の顔は忘れられません。人間って死んだような目で笑えるんですね。
この罪は移植したスクウェアにあるのか、権利を売ったゲームアーツにあるのか…

とりあえずスクウェアの話はさておきますが、テグザー1本でゲームアーツという会社にシビレまくり。もう一目惚れですよね。
同時期に発売された『キュービーパニック』もすぐにプレイ。これもスマートでキュートな良いゲームでした。流石。

そして次作が『シルフィード』(たぶん)。マジ傑作!
テグザーに続いてシルフィードですからね、尋常じゃないっスよ。
ゲームも曲も大好き!アホほどプレイしました!

購入後しばらくは、部屋の明かりを消して毎度律義にデモを鑑賞し、気分を盛り上げてからのプレイスタート。はい、同じことしていた人は挙手!…え?いない?ここには僕と君しか居ないのだから、恥ずかしがらなくていいんだよ?

まだ『ポリゴン』という言葉が無い時代に、ポリゴン処理をやっているのも凄いですよね。

このシルフィードによって、僕にとってゲームアーツは、パソコンゲームメーカーとしての地位は、もう揺ぎ無いものになりました。アーケードで言えばナムコ級の信頼感。

次がなんだっけなー(wikiは見ないぞ)
サイドビューのアクションRPG『ゼリア―ド』?面白かったけど炎の面で詰んだ^^;
他にも面白いゲームが沢山あって、それっきりにしてしまった。勿体ないですね。

『ぎゅあんぶらあ自己中心派』も面白かったなぁ。丁度仲間内でも麻雀が流行っていたこともあって、接待ゲームとして超優秀でした。交代で遊ぶのですが「なんでソレ切るんだよー」とかワイワイと遊んでいましたね。
週に3回は学校帰りの友人が3~4人集まっていたっけなぁ。彼らはいま何してるのかなぁ。

そして『ヴェイグス』…かな?
ゆっくりとした強制横スクロールのロボットアクションでしたね。結構な注目作だった記憶があるのですが、個人的には佳作くらいかな…?期待が大きすぎたのもあると思いますが、正直僕には合いませんでした。「分かってない!」という批判があれば甘んじて受けます。やり込めば違った印象だったかもしれません。
記憶がおぼろ気ですが『方向転換中が無敵』で、それを利用したアクションがメインという、ちょっと癖のあるゲームでしたね。
あ、「8801FHの8Mhzなら快適だった」なんて自慢は聞きたくありません(笑)

テグザーの続編『ファイアーホーク』!!…はあまりプレイしませんでした^^;
ファン失格ですね。あれだけテグザーが好きだったのに…。
サウンドボード2対応の音楽はカッコよかったのですが…自分が88FR持ちで、それを楽しめなかった嫉妬もあって(理解してもえらえます?)、ファイアーホークに良い印象がありませんでした。なんと女々しい。
メイン画面の周りがあまりにもゴチャゴチャとしていて、洗練されていない感じも苦手でした。テグザーより画面も狭くなっちゃてるし。…まぁ、88FAを持っていたら印象は180度逆だったかもしれませんが(笑)

自己弁護させてもらうと、この頃はもう8ビットPC自体が斜陽しつつありましたからね。X68000やメガドライブ、PCエンジンなどのゲームに慣れていましたから、アクションゲームに関して言えば、8ビットPCに有意な点は殆ど無い時期です。しょうがないっスよ。ね?ね?

けど、これを書いている今になって、だからこそちゃんと遊んでおけばよかったと後悔が…。ううう…

あと歴史シミュレーション的な何かが発売されていましたが、タイトルも覚えておりません(ヒドい)

おやおや?書いていて気が付いたのですが、もしかして(しなくても)僕ってニワカですね。
「ゲームアーツの全タイトルを言え!3/4言えなきゃ殺す!」となったら…殺されるのかもしれない。どうやら僕の愛は、ゲームアーツの全タイトルへは向けられていなかったらしい…こんなじゃ「ゲームアーツが好き」なんて、大声で言えないですね^^;

活躍の場はメガドライブへ!

天下布武とアリシアドラグーンはごめんなさい!スルー(笑)
『ルナ ザ・シルバースター』は傑作!大好き!同時期にFF4をプレイしましたが、負けず劣らずの面白さでした。(やるじゃんスクウェア。X1版テグザーの件は忘れよう)

続く『ぎゅあんぶらあ自己中心派2』『ゆみみみっくす』も購入。これらも良いゲームでしたね。そして『Jリーグチャンピオンサッカー』はスルー。ほんとスポーツと歴史ものは苦手だなあ。運動音痴で馬鹿だったから?たぶんそうだ。

そしてゲームアーツの個人的最高傑作『シルフィード』MEGA-CD版!

このゲームほど発売日が待ち遠しく、手に取った時の喜びの大きさ、プレイ後の満足感、そしてそれが持続した日数の長さ…こんなにもワクワクしたゲームはありません。僕のゲーム人生のオールタイムベスト5に入ります。大傑作!
ま、ゲームのシステム自体は88版からそう変わらない古臭いものでしたが、演出とそれを可能にした技術が圧倒的で、めまいがするほど輝いて見えました。うーん、愛してる。

この時にはもう就職しており(社会人2年目くらいかな?)毎日残業していたので、酒代とゲーム代には全く困りませんでした。毎日22時くらいに仕事が終わり、ビールとソーセージを買って帰宅。そしてそれらを腹に入れつつ、眠くなるまでゲームで遊ぶ…サイコーです!
(サイコー…だよね?サイテーじゃないよね??ソーセージもシャウエッセンだったし)
特にこのシルフィード、BEEPメガドライブメガドライブFANを穴が開くほど繰り返し読み、もう楽しみで楽しみで楽しみで楽しみで…発売日に手に取った時の喜び!からのローディングのもどかしさ!雑誌で散々見た画面が、いま目の前で動いている感動!
この日から、とにかく帰宅したら1回はデモムービーを見ないと気が済まない病気になってしまいましたね。部屋を暗くして。

……おや?この文章を書いていて、いま初めて気が付きました。
PC88版のシルフィードの時と、同じことしてるうぅぅー
マジか…。自分でビックリしていますわ。いや、僕がキモイとか怖いとかじゃなく、ゲームアーツに同じタイトルで同じ行動させられてるって事にね。すげえな。
「どうせ色々なゲームのデモをいつも観てたんじゃないの?」と言われそうですが、んな事はありません。良いデモはそれなりには何回かは見ますが、何度も何度も集中して観たのはシルフィードとガングリフォンくらいじゃないかなぁ…(あ、どっちもゲームアーツだ)

そして、ゲームも毎日クリアしなきゃ気が済まないくらい遊びました。ノーコンティニューは無理でしたが、基本のクレジット数(3でしたっけ?)でクリアできていました。

余談ですが、僕の家で『ゆみみみっくす』をプレイするのを楽しみにしていた友人の兄(PCエンジンユーザー)が遊びに来た時に、僕がたまたまシルフィードを遊んでいた事がありました。
プレイを中断し『ゆみみみっくす』をセットしようとすると制止され「ちょっと先にこれを遊ばせて」と言い…2時間程みっちり、ものも言わずに、怒ったようにシルフィードを遊んでいましたね。怖かった。
いつもメガドラのパレットの弱さをあざ笑っていた彼の、何かが壊れてしまったんでしょう。いつも自信満々だった彼が、なんだか凹んでいました。「動く背景に当たり判定がある事が理解できない」とブツブツと呟いていました。
そして僕は、さぞドヤ顔をしていたんだろうなー。ひひひ。

メガCDでは、まだ良いタイトルが続きます。
『うる星やつら/ディアマイフレンズ』『ルナ2/エターナルブルー』。僕はルナ2が大好きで、エンディング後の真エンドで号泣しましたね。うおー無性に遊びたくなってきた。ソフトはあるが、メガCD本体はどこへ行っただろう…。何年も見ていない。よし、探す!

たぶんですけど、メガドラではルナ2が最後かな?(違うかな?)
調べながらだと遅くなるし、変に情報が増えますからサクサク行きます^^;

セガサターンするっ!!

ええ、発売日にバーチャファイターと一緒に買いましたよセガサターン。
マークIIIからのセガっ子なら当然ですな。

そして、ゲームアーツからは『ゆみみみっくすREMIX』…メガドラで遊んだのでパス。
続く2本目『ガングリフォン』!これがもうカッチョエくてメロメロでした。

オープニングデモの「90式はブリキ缶だぜ」かっちょええええええ。
ゲームも良かったけど、リアルな世界設定と装甲歩行戦闘車(ロボね)デザインが素晴らしかった。僕はミリタリーな趣味は一切ありませんでしたが、ガングリフォンのせいで、武器とか兵器にちょっと興味が湧きかけましたもの。深入りはしませんでしたが。
なにがカッコいいって、実在する兵器の中に混じって違和感が無いのが素晴らしいと思いません?1mmもアニメに寄せてないところが武骨でカッコいい。あくまで歩く戦車。
アーマードコアも良いゲームですが、ベクトルが違いますよね。良い悪いじゃなく。
ゲームの進行や、クリア条件がまたリアルで…夢中であそびました。

このあと『自己中心派』『だいな あいらん』が発売されましたが…購入せず。
これは僕の勝手な思い込みで、ゲームアーツには迷惑なんでしょうが、ゲームアーツって技術集団とか職人って感じで、つねに僕らをビビらせてくれるという期待をしちゃうんですよね。そんなだから、麻雀ゲーやアドベンチャーは「あれ?」っと拍子抜けしちゃう。もちろんどちらも拘って製作されているのは理解できるのですが、トムとジェリーの3本立ての中の真ん中感というか…。観たいのは、ドルーピーじゃなくジェリーなんです。我がままだねぇ^^;

はい。来ました『グランディア』!!これもゲームアーツを代表する作品の1つですね。

失礼。間違えました。日本を代表するRPGの1つの間違いでした。マジで。
FF8の陰に隠れてしまい、セールスや認知度が低い事が、本当に惜しい作品ですねー。おっさんの自分が今プレイしても面白いとは思います。けど発売当時に感じたあのワクワク感は蘇らないんだろーなー。当たり前だけど。
…小学3年生の次男に遊ばせたらどうだろう…漢字にルビが無いから無理か。…僕に似て、おバカだし^^;

YOUTUBEのコメントを見ても、多くの方に愛された作品だとわかりますね。プレステにも移植されたし、けっこう続編が作られています。(僕が知っているのはIIIまですが)
IIの出来にイマイチ納得できなかったので、それ以降は興味がなくなっちゃいました…1を愛すが故ですね^^;

そして、セガサターンの最後の作品になる『ガングリフォンII』
もちろん購入しました!サターン2台を通信ケーブルでつないで、友人と遊びました!…けど、なぜだろう?無印を遊び過ぎたせいか、代わり映えしない画面に急速に冷めたというか飽きたというか…^^;
あと、記憶が定かじゃなくて申し訳ないのですが、操作性が変わりませんでした?上半身の回し方が変わってイライラしたような記憶があるのですが、勘違いかなぁ?とにかく無印のように自機と一体化できなくて、スネて遊ばなくなった気がするんですよね。勘違いならごめんなさい。

最後に

え?最後?まだあるじゃん。
『グランディアII』『ガングリフォンブレイズ』『グランディアIII』『シルフィード ザ ロストプラネット』etcがーーー
と言われそうですが、遊んでいないものはしょうがない。

そうなんですよ。僕はセガ派だったので、PS2で発売されたタイトルは全く遊んでいないのです。え?『グランディアII』はドリキャスだろって?…キャラデザインが肌に合わないうえに、友人から出来がイマイチと聞いて購入には至りませんでした。見せてもらって終わり^^;

あーあ、やっぱニワカですね。よくもファン気取りでこんな記事を書けたものだ。
けどニワカなりに、ゲームアーツの素敵さを再確認できましたよ。
お酒もいつもの倍は美味かった。満足。

あ、WiiのスマブラXもゲームアーツがメインで制作協力されていましたね。長男が小学生の時に数百時間はお世話になっていた作品です。任天堂の人気ゲームに、陰ながらメインで参加されている事に、当時なにか感慨深いものがありました。コンポーザーもFM音源・スーファミ時代の有名どころが、数多く参加されていました。

うわーい、気が付きゃこんな長文に…こんな予定では…^^;

少しでも懐かしい気持ちを共有できたなら嬉しいのですが。
(コメントもらえると更に嬉しいです)

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、また。

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