ミント酒を漬ける2018(その3)

こんにちは、こんばんは、コケガエルです。

えーと、本記事《ミント酒を漬ける2018》は【前編】【中編】【後編】の全3回の予定だったのですが、前回の【中編】で大きなミスが発覚し、3回では終わらなくなってしまったので急遽【その1】~と記事タイトルを変更しました。今回は【その3】になります^^;

ミント酒を漬ける2018(その2)
自家製ミント酒、3回目(3年目)のチャレンジ。その2です。

さて、早速ですが、ライムとレモンの果肉を投入し1週間が過ぎましたが‥?さあどうだ。

 

果肉投入後1週間

色が薄くなっている・・・?
果肉が色を吸収したようで、少し黒ずんだ感じになっています。ほほう。
ちょっと、お酒の色を果肉投入前と比較してみましょう。
【左側:ビン】上の写真から果肉を取り出した物
【右側:グラス】果肉投入時に溢れないように分けておいた物(後で戻します)

こんなに違う!!

これは、午後の紅茶、コーラ、イソジンなどが、レモン(ビタミンC)で透明になるという現象と同じものでしょうか?

そこで、先週新たに『ミントと果肉を同時に漬けた』ビンをご覧ください。

 

ミントを漬けてまだ1週間とはいえ、ちょっとしか色がついていません。マジかー。
最初の年(3年前)に漬けた時も、こんな感じだったかなぁ??
(その時はまだブログを始めていないので写真がありません)
あ、写真【右】は果肉を取り出した同じビンですよー。

ここから更に一週間待たないと比較はできませんが、果肉はミントと一緒に入れたほうが仕上がりの色は良さそうな気が?・・・おっと、味の比較もしなくては早計ですね。

うんうん、今年は有意義なテストができているぞ?楽しいなー
もう一週間経ったら、色と味を比べてみます。

次回完結!‥‥かな?

 

おまけ(?)

 

梅酒も漬けてみました。半年後が楽しみです^^