こんにちは、こんばんは、コケガエルです。
昨夜(2019.6.4)メガドライブミニに収録される全40タイトル、
その最後の10本が発表されました。わ~~~~い
長ーい動画なので、サクッとラスト10本を以下に書きます。
- コラムス(セガ)
- モンスターワールドⅣ(セガ)
- ダイナマイトヘッディー(トレジャー)
- 重装機兵レイノス(メサイヤ)
- ラングリッサーⅡ(メサイヤ)
- アリシアドラグーン(ゲームアーツ)
- ロード・ラッシュⅡ(エレクトロニック・アーツ・ビクター)
- スラップファイト(東亜プラン)
- スノーブラザーズ(東亜プラン)
- ロードモナーク(セガファルコム)
と、ここまでで10本。
そして、「びっくり話」という番組のサブタイトルに偽りなし!
追加で2本発表され、これで全42本という事になりました!!(画像はYoutubeの公式放送より)
ダライアスですよ?ⅡじゃなくてⅠ!
そしてテトリス!(←任○堂に訴えられて販売できなかった因縁のタイトル!)
凄すぎません!?頭おかしいです。
何が頭おかしいって、ダライアスはAC版の変態移植職人集団(?)の有限会社M2の手による完全新作の目コピー移植です!
ちゃんと実機で動くインチキ無しのメガドラ移植で、容量32Mbitですってよ(笑)
当時でも物理的に不可能ではなかったのでしょうが、商品としては成立していませんね~
こう言っては何ですが、今どきはエミュレーションでアーケードのROMを動かすのなんて簡単‥‥というか一番『手間』と『お金』がかからない方法ですからね。
それをわざわざPS5の足音が聞こえてきた令和元年に、メガドラのスペックで新規に移植。しかもメガドライブミニという企画の為にそれをやるか!?という暴走っぷりですよ。
いや~、呆れるばかりですね。ホント頭おかしいです(誉め言葉)
ファンが喜ぶことを理解してますワ!
テトリスもダライアスと同じく、有限会社M2による新規のアーケード移植だそうです。
パズルゲームなのにスペハリⅡと同じ4MBitの容量を使っているそうな(笑)
ROMに入れるために容量を圧縮する必要がないという理由もありそうですが、贅沢ですね^^
本当に今回のタイトルも凄く良かった♪
個人的には何度もクリアしていますが『モンスターワールドⅣ』が嬉しかったですねぇ。
レイノスもカセット持っていたのですが、未クリアなのでミニで頑張りたい(けどムズイw)
スラップファイトは古代祐三さんがサウンドを手掛けていたのは当時から知っていたのですが、購入できなかった(しなかった?)のが心残りだったのでこれも嬉しいですねー。
アリシアドラグーンもダイナマイトヘッディーも素敵です。
けど、これで全42タイトルが明らかになってしまったんですよねー…
嬉しいような寂しいような^^;
ガントレットが無い!とか言いたいことはありますが、それを言っちゃキリがありません。
すべての人が完全に満足するラインナップなんて、それこそ『全タイトル収録』しかないですから。ライセンスの問題もあるし、何より「エミュにロムをぶち込めば終わり」という愛の無い事は、セガもM2も許さないのですから。(各タイトルで細かい調整をされているそうです)
兎にも角にも、このラインナップをこの価格で実現できたことが何より素晴らしいし、他社のライセンスがこれだけ入っているのが嘘みたいです。セガの取り分なんて残らないのでは?と、要らぬ心配をしてしまいます。もう少し高くていいのよ?(笑)
余談ですが、Youtube上で全タイトルの中古市場価格を調べた方がおりまして、47万円オーバーという恐ろしい価格になっていました。凄くないです?
これはまぁ、物の価値として比較できるものではありませんけどね。
「遊んでこそのゲーム」という人には、最高のコスパなのは間違いないです^^
そして、番組後半。何やら新たな展開が。
カートリッジ出てきました。カワイイ#^^#
次にメガCDが‥‥ディスプレイにおける『皿』だそうです(笑)
そしてそして32Xが!!
更にはソニック&ナックルズ‥‥
【メガドラタワーミニ】ってアホかーい!!www
いや~笑いました。そして愛を感じます。
セガが、僕の好きだったセガが、こんなにもセガらしいのは何年ぶりだろう?
セガ好きに生まれた喜び、存分に味あわせてもろたわ(京極万太郎風)