【青天の霹靂】妻が『くも膜下出血』で倒れました

こんにちは、こんばんは、コケガエルです。

記事タイトルにある通り
3週間ほど前、妻がくも膜下出血により救急搬送されました。

あ、大丈夫です。

未だ入院中ではありますが、お陰様で深刻な後遺症なども無く、
順調に回復中であります。

はーヤレヤレ‥‥どんだけビビらせてくれるのやら。
心労からか5kg痩せましたヨ(72→67kg)

てなわけで、この3週間の出来事を記録に残すべくキーを叩いております。
同時に、この経験がここに遊びに来てくださってる貴方、
そして、検索でたどり着いた貴方の、何かの参考になれば幸いです。

こんな事が起きないのが一番なんですけどね。
けど、いつ何時、誰の身に起こらないとも限らないのです。

 

連絡から診断まで

2022年6月27日、昼休憩が終わって13時半頃、妻から電話が入る。
「はいはい~♪どうしたん?」と電話を取るが、相手の声が妻ではなかった。

「もしもしRです!」
Rさんは、妻の同僚で妻の飲み仲間。何度も夜の繁華街へ送迎したことのある顔なじみ。

「Rさん?どうしました??」

Rさん「N子さん(妻)が『あれ??肩が変だ』と言った直後、床にへたり込んで吐いたので、
     救急車を呼んで今病院です。すぐK病院まで来れます‥え?(誰かが隣で何か言ってる)
   大至急来てください!って言ってますっっ!!」

「分かりました!今すぐ向かいます!!」

これまでの人生で、幾度かこの手の電話を受けた事があるけど、常に冷静でいられました。
が!今回はヤバさの桁が違うと直感。

外出中の社長に電話で事情を説明し、車に飛び乗りダッシュ。
それでなくとも遅い通勤車(軽)が、いつもの倍遅く感じました。

病院に着くと、心配そうなRさんの顔。

「付き添ってくれてありがとうございます!N子は?」
Rさん「今、検査してます」

これまでの事を順に説明してくれるRさん。
妻は、搬送中や病院到着後も質問に対して自分で受け答えできていたのだそう。
それを聞いて少し落ち着く。

 

15分程が経過し、廊下の椅子に座る僕の前を妻を乗せたベッドが通り過ぎる。
ベッドは救急外来の診察室へ入って行き、同時に僕も中に呼ばれる。

そこで医師に告げられた病名は『くも膜下出血』
瞬間、頭に「死」の一文字がよぎりました。

 

医師の説明から手術開始まで

担当医師がCTやら何やらの診断画像を見せながら、病状の深刻さを説明してくれましたが、
とにかく厳しい事しか言わない。甘い考えを許さないスタンスです。

・くも膜と脳の間で出血が起き、脳が圧迫されている状態(キケン)
・破裂した動脈瘤は、いつ再破裂するか分からない(再破裂するとさらに命にかかわる)
 などなど

とにかく急いで開頭し、クリップで動脈瘤を留めて、再出血を阻止することが最優先との事。
手術前に再破裂することもあれば、手術中に起こるケースもあるそうで、一刻を争います。

 

担当医師が、同意書にサインするよう求めてきます。
サインをしない事には手術は始まらないのだから、するしかありません。
そして、サインした以上は俎板の鯉であり、何が起きても恨みっこナシ。
全てのリスクを飲み込み、どんな結果をも受け入れる契約です。

担当医師からの説明が終わると、次は麻酔科医からの説明があるとのこと。
20分ほど待たされましたが、その間スマホで『クモ膜下出血』『死』『確率』『予後』とか検索しまくりです。(同じ立場の多くの方々もそうしたんだろうなー)

サイトによって差はあれど、広く言われているのは
1/3がその場で死亡1/3が後遺症を残す1/3が社会復帰できるなんですって。
(不謹慎ですが、今だとつい3つ穴のクルーンを思い浮かべてしまいます)

とりあえず即死を回避し、病院に着いた時点で意識があったのは僥倖でした。
到着時に重篤な意識障害があると、手術が出来ても予後が良くないのだそう。

そうこうしている内に、麻酔に関する説明が始まり、同意書にサイン。
麻酔科医は「手術は8~10時間かかり、もう30分ほどで開始します」と言った。

なげぇ!はえぇ!

13:24にRさんから連絡をもらい、麻酔の同意書にサインしたのが15:30。
13:00に発症して、14:00に手術開始としても3時間。これってかなり優秀では?

常日頃、田舎の医療体制にガッカリする事が少なくないのですが、このスピード感には素直に感心。すがるしかない状況とはいえ、初めて(?)地元の病院に頼もしさを感じたかも。

実際大きな病気は、遠く札幌まで出向く人が多いのですよ。

 

 

手術開始から終わりまで

流行り病のせいで、抗体検査をクリアしなければ病棟や家族控室には入れません。
鼻に綿棒を突っ込んだ後、結果が出るまでたっぷり1時間待たさた後、控室へ通されました。
予定通りなら既に手術は始まっています。

看護師「1階の〇ーソンで夕食を買って食べてくださいね、終わるの深夜になりますから」
 僕 「はい」

バタン(看護師退室)・・・・・静寂。

この時の手術は妻一人だけだったので、控室には僕一人。
不安と緊張で食欲なんてないし、テレビを観る気にもなりません。

コンコン!(ひっ)
19:00くらいだったか、ドアをノックする音にビビりました。
『何もなければ順調』と思い込んでいましたから。ドキドキ

「はい、どうぞ」

看護師さんが入ってきて、入院の手続き、タオルや病衣のレンタルの説明をしてくれました。
え?今なのそれ??と思いましたが、今日から入院なのですから今しかないですよね‥
「大量に出血したので輸血してます!」みたいなのじゃなくて本当に良かったです。

バタン(退室)・・・・・静寂再び。

今度は20:30くらいに再度ドアをノックされ、性懲りもなくビビる。

今度は男性の看護師さんが入ってきて、「札幌から〇〇先生が到着しました」とか言うのですが、そんな段取り初耳ですから「はぁ」としか反応できません。
初めて聞く名前を出されてもねぇ‥そこ個人名必要?もしや神の手??

他にも何か言っていたような気もするし、何かまた書かされた気もするけど、〇〇先生が気になって頭に入りませんでした。そして今も全然思い出せません。

バタン(退室)・・・そしてまた静寂。

 

最初の女性の看護師さんも次の男性も「大丈夫」とは言わないけども、そんなに深刻な雰囲気が無かった事にちょっと安心した僕でした。

だって、タオルとか歯ブラシの話をするんだもの。数日で自分で磨く人いますよ~~って。
こっちは生き死にの瀬戸際だと思ってるのに、歯ブラシってねぇ‥。

少し落ち着いたので、クモ膜下出血に関しての検索を再開しました。

【検索中】
  :
  :

まー当たり前ですが【良い事】も【良くない事】も出てきます。
「手術後も1~2割は亡くなる」なんて情報を見ては落ち込み、「大きな後遺症も無く社会復帰」なんて経験談を読んでは \パァァ/ と希望が湧いたり‥

気持ちの振れ幅が大きいのと、なにより一人不安でいるのが超絶しんどかったです。
頭の開いた妻の姿を想像すると、胸が締め付けられましたねぇー。

妻に比べりゃ座ってるダケですから、弱音なんて吐ける身分じゃありません。この時は「いま何が出来るか」「これから何に備えなくてはならないのか」を、考えるだけでした。

もし死んじゃったら葬儀の準備です。
後遺症が残ったら介護、生活、その他いろいろ‥‥うぐぅー

 

考え疲れての逃避行動でしょうか、つるっとツイッターを開いていました。
いつもの顔ぶれのいつもの呟きにホッとしたり、自分に状況に関係なく世界は動いているんだーと当たり前の事を思ったり、世の中は無慈悲で公平だなぁ~と思ったり。

今もどこかで、同じようなケースが発生しているんですよね。

ツイッター上でも『クモ膜下出血』を検索すると、色々な呟きが出てきます。
残念なケースも幸運なケースも沢山。

日常の楽し気な呟きと、悲痛な嘆きが入り混じるツイッターは、普段自分の目に映る狭い日常よりも圧倒的にアリルです。
受け入れがたい現実を、受け入れざるを得ない時がある事を、教えてくれます。

「なるようにしかならない」

考え尽くして到達したのか、考えることに疲れて出たワードなのか分かりませんが
どんな結果も受け入れて、出来ることをするしかありません。

自分の事、子供達の事、これからの生活。

諦めではなく、どんな結果でも前向きにがんばろうと思いました。
ケツイをちからにかえるんだ!(UNDERTALE)

日が変わり、時計は深夜1時過ぎに3回目のノック。
手術が終わり、先生から説明があるとのこと。

手術開始から実に時間オーバーです。
へとへとでした…

 

手術後の説明と面会

通された部屋はICUの隣で、手術前に説明してくれた先生が待っていました。

 僕「先生、こんな遅い時間まで妻の為にありがとうございました」
先生「いえいえ、手術は上手く行きましたよ」
  「札幌から飛んできた先生との連携が、スムーズに運んで良かった」
 僕「わざわざ札幌から飛行機で駆け付けたんですか?」
先生「そう飛んできた。手術と飛行機のタイミングも良かったです」
 僕「なんて有難い、妻は幸運ですね…感謝の言葉がみつかりません」
先生「〇〇先生に伝えておきますね(ニコニコ)」
 僕「本当にありがとうございました」

・・・・・本当に感謝してるけど、名前を憶えてなくてすみません(←クズ

続いて、モニターのCT画像を指しながら

先生「こっちが破裂した動脈瘤、これをクリップで留めてます」
  「そして、こっちが破裂してない方、これもクリップで留めました」
 僕「え?2カ所ですか!?」
先生「そう。こっちも破裂するサイズ」
 僕(ゾッ)
先生「画像見て分かるけど、血種も綺麗に洗い流せています」
  「これが不十分だと後から血管が縮んで脳梗塞とか水頭症になっちゃう」
  「これで大丈夫とは言えないけど、今できることは最高レベルで出来たと思う」
 僕「本当にありがとうございました」
  (散々調べつくしていたので、脳梗塞も水頭症も驚かない)
先生「面会できますよ?」
 僕「麻酔から覚めてるんですか??お願いします」

看護師にICUに通され面会。
そこには頭を丸坊主にされ、大きなテープで傷を保護された妻が横になっていました。

薄目を開けて辛そうでした。
僕が「良かった…本当に良かった」と手を握ると、妻の目には涙が溢れ、それを看護師さんが拭ってくれました。酸素マスクを着けているので声は出せずに頷くだけ。

けど後から考えると、「僕は生きてくれていて良かった」と言ったつもりでしたが、妻は「何が良いんだコノヤロウ」と思ったかもしれませんね。それまでの記憶なんて無いだろうし。
ニホンゴムツカシイネー。

それからも少し話しかけていると、吐き気で胃液が逆流。
頬をパンパンにして耐える妻の口に、看護師さんがチューブを差し込み吸引しました。

「可哀想にねぇ、まだ吐き気するよねぇ」

話しかけてるだけで負担になってる感じなので「必ず良くなるからね、心配しないで休むんだよ」と伝え、名残惜しいけど病室を後にしました。

取りあえずの危機は去りましたが、クモ膜下出血が真に恐ろしいのはこの後です。

 

手術翌日~2週間

取りあえずの命の危機は去りましたが、クモ膜下出血が恐ろしいのは手術後4日~14日の
『スパズム期』なんですって。先生が手術後に行っていた「血管が縮む」というやつ。

正式には『脳血管攣縮』と言うそうで、脳動脈瘤手術後の最大の問題なんだそう。
血管撮影上の攣縮は40~70%に起き、症状が出るものは20~30%。
その中の1/3は一過性、1/3後遺症残存、1/3は死亡するのだとか。恐ろしいです。

そう、頭開手術は歴史ある確立された手術だけど、手術後の『脳血管攣縮』のメカニズムは未だ完全には解明されておらず、血圧や血管内の水分量を調整するくらいしか対策が無いのが実情で、はっきり言って運ゲーらしい。
(今年、認可・発売された予防薬があるけど、新し過ぎるのか使ってくれませんでした)

出血量に比例するのは間違いないけど、だからと言って必ず~~って事も無いらしく‥
生き物の身体の事ですからね、機械の様にはいきませんよね。

 

【手術翌日】
実父に保証人を頼み、入院手続きをしにまた病院へ。
面会できないので、タオル・スリッパ・歯ブラシなどを総合案内に預けて帰宅。

【2日後】
サインしてほしい同意書があるという事で病院に呼び出され、ついでに妻の様子を尋ねる。

  僕「どんな様子かだけ教えてもらえますか?」
看護師「お昼ご飯食べれていましたよ」
  僕「口から??」
看護師「はい」

(という事は、嚥下には問題が無い)

  僕「会話できてます?」
看護師「できてますよー」
  僕「麻痺とかなさそうです?」
看護師「今のところは大丈夫ですね」
  僕「よかった~~(今のところは)
   「LINE送りたいのですが、スマホ使える状態です?」
看護師「使っちゃダメって事はないけど、まだ大変かも」
   「ご主人がLINE送るって伝えますね」

とりあえずホッとしましたが、最新の状態を知る術が無いのが兎に角モヤります。
そして、安心してもいられません。
そう、一番の問題は、発症4日後から2週間のこれからなんですから。

【3日後】何度もLINEを送るが、一向に既読にならない事に不安になり始める。

【4日後】まだ既読にならないので、不安に耐えられず病院に電話。

 僕「入院中の妻の様子を知りたいのですが」
窓口「個人情報なので電話では教えてくれないとは思いますが、病棟に回します」
    (待ってる)
病棟「旦那さんですか?奥さんと代わります?」(あっさり
 僕「え?代わってもらえるんですか!?」(驚き
 妻「もしもし」
 僕「もしもしN?わーーー嬉しい!大丈夫?」

数日ぶりの妻の声は力なくゆっくりで、いかにも病人という感じでした。
話したい事がいーーーっぱいあるけど、負担になるので手短に最小限で。

 僕「頭痛い?」        妻「痛い」
 僕「普通に会話できる?」   妻「できる」
 僕「体で動かないとこない?」 妻「大丈夫」
 僕「スマホいじれる?」    妻「いじれるけど余裕ない」

 妻「心配ないし、ちょっとなら歩けるよ」
 僕「了解。安心したよ」

‥安心したとか言ったけど、不安の本番は『スパズム期』に入ったこの日からです。
けど妻本人にそれは言えませんからね~~

妻は歩けるとか言っていましたが、本当に歩けるのか?夢の中の話じゃないのか??
まだICUでしょ?歩くシチュエーションなんてあるの!????
無事が分かりとりあえず安心したけど、普通ではない気がしました。

【5日後~】
毎日不安の中にいましたが、スパズム期の真っ最中ですから不安が加速します。
自慢じゃないけど、僕は運とかヒキが良くありません。
この場合、僕の運というよりは妻の運が重要だと思いますが、僕の運の悪さが足を引っ張ったら申し訳なさすぎます。いつ病院から連絡がくるかとビクビク。

手術日以降、エンタメを楽しむ余裕などあるはずもなく、テレビもゲームもYouTubeも目にしていません。この日は土曜で休日でしたが、一心不乱に掃除掃除掃除。

平日の日中は仕事に没頭し、夜は家事に集中して不安を忘れました。
息子に飯を食べさせて、洗濯などもせにゃなりませんからね。
まぁいつもの事ですが。

【8日~12日後
そして、スパズム期のピークに突入です。
胃痛とかめったにない僕ですが、さすがに胃が痛くなりました。
4日目からですが、時間が経つのがまーーー遅い!!特にこの時の遅さったら!!
「2週間経てば‥」と、寝ても覚めてもこればかりです‥‥(うぅ胃が)

【14日後】
2週間目の夜、妻から「4人部屋に移った」とLINEが入りました。
ICUから出られたということは、病院もスパズム期は越えたと判断したに違いありません。

不安からの解放です!とりあえあずね。

そして疲れました‥本当に。

 

スパズムの危険は3週間くらいあるようだけど、とりあえずはヨシです。

 

2週間~3週間

4人部屋に移ってからは、頻繁にLINEが来るし、たまに通話もしてます。
僕もすっかり安心して、ゲームしたり動画を観る余裕が戻りました。

しみじみ思うのは「エンタメを楽しめるのは、日常が安定していてこそ」って事。
ジョージじゃないけど、なんでもないような事が幸せなんですね。

元気になった妻ですが、友人から「N子たまに変だよねw」ってLINE来てました。

頭蓋骨に穴開けて、出血部位まで脳のシワを掻き分け、クリップで留め、血種を洗浄。
脳って微弱な電気刺激で動いているんですよねぇ?そりゃバランスとか狂って、多少バグっても仕方がないというか(笑)
僕もたまに「あれ?」ってなりましたが、最近はそんな違和感も少なく無くなりました^^

元気なのに退院できないストレスからなのか、現在は蕁麻疹に悩まされています。
かわいそうだけど、命や障害が残る心配や不安に比べたらカワイイものです。
じきに治まるのだから、痒さで生を実感なさい。

 

最後に

くも膜下出血。
3割の人はその場で命を落とす病気ですが、何が運命を分けるのでしょうね?

病気には、必ずそうなる原因(遺伝・生活習慣・環境・他外的要因など?)が存在し、何か悪い事をした罰だったり、ましてや『業』などのスピリチュアルな理由ではなりません。

そして、人間性や人となりで病気が治ったり、悪行で悪化したりもしないでしょう。
じゃなきゃ、善人が亡くなるのも、悪人が助かるのも納得いかないです‥
誰もが愛する人には生きていて欲しいけど、必ずしもそうはなりません。

運もありますが、全ては正しい医療と治療ではないでしょうか。
しかし、今の医学では太刀打ち出来ない病気は沢山あります。

父がよく「人生は不条理」と言いますが、本当にそう思います。
病や事故は、気を付けていてもある日突然やってきますから。

今回、妻はラッキーでしたが、紙一重でした。
倒れたのが人のいる会社じゃなく1人の時だったら、もしも運転中だったら、夜間で手術できなかったら、札幌からの飛行機の無い時間だったら、出血量がもう少し多かったら、手術完了前に再出血していたら‥‥

全く違う結果だったと容易に想像できます。

毎日、くりかえし思うのは「よかった」ばかり。
一日に何度も思っています。

今回の事で、日々の過ごし方、家族との向き合い方、生活、親戚づきあい、先々の準備など、
色々考えさせられました。

この経験を無駄にしないように、自分を変えていきたいと思います。
整理整頓、いつ何があっても慌てる事なく、ゆとりをもって楽しく生きたい。

 

ではでは、取り留めの無い作文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
これに懲りずに、また遊びにきてくださると嬉しいです。

皆様の健康をお祈りしてます。

コメント

  1. issaUt より:

    こんにちは^^

    うかがって話よりとても切迫していたことがよくわかりました。
    皆さんに読んで頂きたい内容だと思います。

    大変な時に何度か連絡とってしまって申し訳なかったです。

    奧さんご無事で本当によかった。

    • コケガエル より:

      issaUtさん、こんにちは。コメントありがとうございます^^

      全然申し訳なくないです!
      話を聞いてもらえて心細さが紛れましたし、叔母様のお話しで元気をもらえましたから。
      有難かったです。感謝してますm(__)m

      妻は相変わらず「明日退院できないかな~」って言ってます。
      ‥‥あれ?まだ頭が正常に動いてない??(笑)

  2. おひ☆ より:

    こんばんは。
    遅れましたが…
    無事に手術も終わって、回復に向かっているようで良かったです。
    ただ、無理をするとぶり返すかも知れませんから
    暫くは、ゆっくりとさせてあげてくださいね。

    こちら、職場の人の話はしましたが。
    今度は長男の嫁が脳梗塞で急遽入院しました。
    呂律が回らなくなったので、すぐに病院に行ったそうですけど。
    何か今は左半身が麻痺状態らしいです。
    ちょっと前にも入院してたのに、退院してすぐに仕事したりと
    無理したからなのかも知れません。

    こう言うのって近くに人がいないと終わりかと思うと怖いですね…
    年も年ですし、健康には気をつけましょう!

    • コケガエル より:

      おひ☆さん、こんばんは。
      コメントありがとうございます。

      そうですね、退院したら一ヵ月くらいは休ませたいのですが、本人と勤め先がどう出るか予想がつきません^^;
      傷病手当金はしっかり出るのだから、先ずはしっかり回復してほしいです。

      お兄さんの奥様が脳梗塞!?
      うわーーん、タイミング的にも他人事とは思えません(><
      けど直ぐに病院に行けたのは良かったですね。
      脳梗塞の麻痺は良くなる見込みが十分あるようなので、リハビリ頑張ってほしいです。
      僕の叔父も脳梗塞で全然思うように身体が動かせなくなりましたが、今は車も運転するし農作業もバリバリやってます。
      それにしても、無理は禁物ですね。

      身近で起こると気を付けなければと思います。
      そういう年齢なんだと自覚させられました‥。

      本当にお互いに気を付けましょう~
      10年後もゲームの話ができますように。

  3. ppsxr2 より:

    久しぶりの通りすがりです。
    無事に回復に向かっているとのことで安心しましたが、話が話だけにちょっと言葉が見つからず申し訳なく。
    ただ、今回の事で色々考えさせられた、、に同感です。
    「人生は不条理」。心得ているつもりですが、いざ不条理の前に晒されるとなかなか・・そういう年齢でなくっても、ですね。
    本当にお疲れさまでした。

    • コケガエル より:

      ppsxr2さん、おひさしぶりです。コメントありがとうございます^^

      お陰様で、先週の金曜から仕事に復帰し、以前の生活に戻ることができました。
      すべて元通りの妻ですが、変わったのは酒量でしょうか。
      毎日3~4杯から一日置きに2杯だけになりました。
      今迄は妻と一緒になってヒャッハーしておりましたが、僕の酒量も減って良かったです^^

      最近は生活が戻った喜びに浮かれ気味でしたが、今回いただいたコメントで思い出しました。
      健康に気を付けるのは勿論ですが、時間の使い方を今一度見つめ直さなければいけません。

      「そういう年齢でなくても」…本当にそうですね。