030は突然に#3_FDD【68日誌9】

こんにちは、こんばんは、コケガエルです。
またもや早い更新です!嘘みたいw

~ 前回までのあらすじ ~

030は突然に#2_電源【68日誌8】
こんにちは、こんばんは、コケガエルです。 こんなに早い更新は、何年ぶりかしら(笑) ~ 前回までのあらすじ ~ ...

CZ611C様の元で、約15年間眠っていたSHARP X68030(以下030)。
前回は、電源基板のメンテナンスを紹介させて頂きましたが、
今回は、フロッピーディスクドライブ(以下FDD)のメンテナンスの様子をお送りします。
素人の日記みたいなモンなので、過度な期待はしないでくださいましね。

電子工作初心者の僕が、030の完全メンテナンスを目指して頑張ります。
【 030は突然に 】第3回FDD編、いってみよー

 

 

Attention!
もしX68000のメンテナンス情報を探しているのなら、残念ながらお力になれません。こんな辺鄙なブログにたどり着かれた貴方なら、沢山の偉大な識者様が信頼に足る情報を公開されている事を知っている筈です。
例えば、細田美装様の『巨大スティッキーズ』が分かりやすくて最高です。さらなる情報を欲しているなら、BOOTHにて岩崎浩文様(@HirofumiIwasaki)著『X68000XVI 修理マニュアルレトロマシン修理マニュアル⑤をお買い求め下さい。たったの500円で、修理方法やメンテナンスに必要なパーツまで、完全網羅されております。(初代・compact版もあるよ♡)
さて、以上の紹介で当記事の存在価値は199X年の紙幣と同等以下に。ケツを拭く紙にも以下略。

 

 

ドライブを取り出す

FDDは、見た通り向かって左の筐体に搭載されております。
前回同様にサクッと開けて、取り出していきましょう!

あ、ネジの位置とかそういうのは、専門のサイトにお任せします。
当サイトの立ち位置はバラエティー寄りなので、細かい解説は省略させていただきますね。

僕はスマホで写真を撮って、すぐにペンツールでネジ位置を書き込みます。じじいに優しい時代♡

ドライバー1本あれば取り出せますからね。大事なのはどれが何処のネジかを忘れない事だけです。

 

ということで、外したものがこちらになります(3分クッキング風) 
マウンターで2台が纏まっているので、1台ずつにバラします。

さらに回転部の基板と、メイン(制御?)基板を外していくのですが、回転部を外す際に1つだけ注意が必要です。
下写真の黒いプラスチック(センサー)を外さないと、回転部を固定するネジにアクセスできないのですが、組み戻す時に位置がズレると非常によろしくありません。後から「あれ?」とならないよう、外す前に印を付けておきましょう。僕はマスキングテープを貼っておきました。

もし、貴方もFDDのメンテナンスをするのであれば、ちゃんと手順を解説されているサイトを参考に進めて下さいね。適当にバラすと取り返しのつかないことになりかねません。

電源基板や底面基板と違い、FDDの基板は電解液による汚れやベタつきはありませんでした。
高温にならない基板だから、他と比べて劣化が遅いのかしら?

番号『07』の白い丸のシールが貼ってありますが、番号によって使用されているコンデンサーが違うそうです。なので、ここでは耐圧・容量などの詳しい記載は控えさせていただきますね(^^;

さて、これで交換の準備は整いました。

 

電解コンデンサーの交換

交換する電解コンデンサーは1台9個、×2台なので全18個。サクサク交換しましょう。
 

FDDの電解コンデンサーは、全て足の付いたラジアル型で、電源と同じく交換はそう難しいものではありません。HAKKOのスッポンで楽勝です。
ただし、極性は絶対に間違えてはいけないので注意が必要。

はい。あっという間に交換が完了いたしました。
交換自体は一瞬です。たったの18コですから(^^
交換作業までの準備の方が、よほど神経も時間も使います。

(取り外した電解コンデンサー 1台分→)

しかし、これでメンテ終了ではありません。
FDDは駆動するユニットですから、グリスアップしてリフレッシュしましょう♪

 

グリスアップ

15年の眠りから覚めたてにもかかわらず、元気に読み込んでくれたドライブ君ですが、さすがに製造から30年近く経てばグリスも固くなっています。
お年寄りの膝にグルコサミンやコンドロイチンが必要なように、ドライブの各ギアやスライドする箇所にもフレッシュなグリスが必要なのです。

というわけで、識者様方のサイトを参考に、いざグリスアップ。他力本願。
綿棒に無水エタノールを染み込ませて古いグリスをふき取り、新しいグリスを塗布します。

使用するグリスは、EXPERTのメンテナンスを検索した時にいくつものサイトで目にした『Super Lube(スーパールブ)』。素人の僕にはよくわかりませんが、たくさんの方々がおススメしているので間違いないのでしょう(笑)

赤丸の個所、特にモーターと一体化しているスクリューギアは念入りに清掃しました。
何ならここだけやっておけば、大きなトラブルは回避できるような気がしますが、せっかくバラしたのですから全部やった方がスッキリしますよね(^^

これで、グリスアップは完了ですが、
グルコサミンやコンドロイチンは、本当に効果はあるんですかね?

 

組み上げ&テスト

逆の手順で組み上げてます。はいっはいっと。

カバーを付けて、また自宅に持ち帰り、動作チェックです。

悪魔城ドラキュラでテストしましたが
無事、正常に起動。
交換前と何も変わりません(笑)

けど、安心感が違います。
電解コンデンサーは動作が不安定になってからでも遅くないと思ますが、固くなった古いグリスは、モーターに要らぬ負荷をかけ続けるでしょうからね。

 

さあて
次からはいよいよ(?)、交換する電解コンデンサーが表面実装の物になってきます。
ちなみに、僕はそれを交換した経験がありません(^^;

交換方法はいくつかあるようですが、基板に対して一番ダメージの少ない方法で進めようと決めました。自分の物以上に大事に思っていますので。

そのための道具(格安)もポチりましたので、その道具の紹介を交えながら
【ビデオ(RGB)基板】のメンテの様子をご覧いただきたく存じます。

ではでは、ここまで読んでいただき
ありがとうございました。

また遊びに来ていただけると嬉しいです。

 

 

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コメント

  1. issaUt より:

    お疲れ様です^^

    らせん溝の軸のグリスアップまでしかやってなかったので分解詳細とても参考になります!

    FDばらすのちょっと怖いので作業自体は不具合出たときになると思いますが、参考にさせて頂きます^^

    ではでは~

    • コケガエル より:

      コメントありがとうございます(^^
      詳しいサイトが沢山ありますので、参考になさるのならばそちらがよろしいかと思いますが‥
      変なところバラすと、オシロ使ったりしてシビアな調整が必要になるとか何とか‥
      僕にはお手上げな世界です(^^; コワー

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