【X68000Z】初めて起動してみた感想など

こんにちは、こんばんは、コケガエルです。

この前の日曜(6.25)は、お買い物がてらドライブに行ってきました。
天気が良くて気持ち良かったなぁ~…雲ひとつない青空を見てください(^^

写真は北海道の網走市、能取岬灯台です。
内地(本州を指す北海道弁)の人は聞いた事もないですよねぇ~
周りは崖になっていて、凄く見晴らしが良いです。

小さく見えるけど、灯台の高さは21m。
とすれば崖の高さも推して知るべし。もし落ちたら無事では済まないでしょう(^^;

嵐のメンバーが、JALのCM撮影に来たこともあるんですよ~
こんな辺境までご苦労様でしたね。

この撮影の時、嵐の大ファンだった妻は、
ロケ後の撤収するバス(嵐のマーク付き)を見かけて「なんだったんだろう?」とワクワク。
後にめざましテレビで↑を見て「これだったんだ!!」と大興奮でした。

毎年、仕事を休んで網走から札幌までコンサートに足を運ぶほどのファンでしたからね~
嵐が活動を休止し、そんなことも無くなって早2年半かー…

 

おっと!前置きがすぎる!!X68000の話をしなくてはw

今月の前半(6/7)に、ZUIKIさんから『X68000 Z PRODUCT EDITION』が発表されましたね!ブラックカラーを待っていた人は多いのではないでしょうか?

出典:株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.)【プレスリリースのお知らせ】より

出典:株式会社 瑞起(ZUIKI Inc.)【プレスリリースのお知らせ】より

 

今回のプロダクトエディションからは【製品版】ということで、Amazonから購入可能に!
価格はともかく、グッと購入し易くなりました。

【ZUIKI】X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL (コンプリートパック) ARM Linux
X68000 Z PRODUCT EDITION BLACK MODEL 【COMPLETE PACK】 ・本体 ・システムディスク ・グラディウス ・JOYCARD ・USB-TypeCケーブル ・HDMIケーブル ・取扱説明書 ・ギャランティーカード ・クリアファイル ・マウス ・マウス取扱説明書 ・キーボード ・...

 

だけどもだけど、SoCは前モデルのEARLY ACCESS KITと同じくZUIKI Z7213
ハード面の仕様変更は無いようですが、ハッカーズエディション当選の識者の方々 & 多くのクラファン支援者様のフィードバックにより、ソフト面では進化しているようです。

けど……ちょっぴり残念ですよね?^^;

SoCのパワーアップは、『XVI Z』バージョンまで、オアズケ♡という事なのでしょう。
ロードマップによると、今回のブラックモデルでPhase2に到達!
この後に『XVI Z』とありますが、なにやらフワッとした雰囲気なのが気がかりですw

今回の発表と同時に、ロードマップも更新してくれたら嬉しかったのですが…

って、今回のブラックモデルの売れ行きに
ブレーキをかけるような事はしないよねw

 

まあ、先の事を心配しても仕方が無いので、今僕の手元にある
『X68000Z EARLY ACCESS KIT』の話をしようじゃありませんか!(以下:Z)

ええ、いまだ通電していませんけどね。。

ぼやぼやしている間に、新モデルが発表されちゃうというネ、とんだ呑気者です。
ま、性能的には何も変わっていないから悔しくないもん。

前回の記事にも書きましたが、趣味に時間を使う余裕が無かったので、まあ仕方ナシ。

今は新作ゼルダ(TotK)を楽しめるくらいには
余裕がでてきましたよ!たのちい~

 

で、いよいよ開封&起動しようじゃないかというワケで、記事にしようと思った次第です。

X68000実機を手に入れて早5年、いまだニワカから脱する事ができていないヒヨコですが、だからこそ、これから『PRODUCT EDITION』を購入しようとしているX68000初心者様方の参考になるのかも?と思ったり思わなかったり。

あんた程の初心者はいないと思うけど

ま、半分以上は日記みたいなものですが、「ニワカがうっかり支援しちゃって、動かしてみたらこう感じました」みたいのを書いていきます。

ニワカの生態に興味のある人だけお付き合いくださいませ。

 

開封・セッティング

とは言え、一度だけ開封していました。到着時に付属品の欠品チェックしただけですが。
なので、じっくりと見るのは今回が初めてで、妙に感動しています。
慌ただしい最中は、自分でも驚くほど興味が無く、スン…って感じでしたから(^^;

過去に両足を骨折して入院した時、一ヶ月くらい性欲0だったのに、余裕が出てきた途端、下半身共に元気になったのを思い出します。
人間余裕がなければナニも出来ない生物なのだと、身を以て知りました。

へー!ほー!なるほど。(3ヶ月遅いw
個人的には「もうちょっとこう…」と思うところはありますが、質感含め概ね良い感じです。
デザイナーさんが試行錯誤した結果なのでしょうから、これが正解なのでしょう。

僕も仕事で起こしたデザインに「こうしてみたらどうだろう?」って軽く言われるけど、
「ンなコトぁとっくに試してるわッッ!(怒)」って思っちゃいますからね。
特にZに関しては前提が「ミニチュア」ですから、大きく外しようも無いワケで。。

ま、外観はさて置き、セッティングしましょう。
よいしょこらしょ…

モニタもキーボードもマウスも繋ぎました。
さ、初起動です。

 

ビジュアルシェル??

電源ぽちーーー!ワクワク

_( ┐ノε:)ノズコー

初っ端ちょっとショックでしたが、無事起動。
Human68k(v1.00)が起動はしたけど、なんだこれ?

僕の知ってるHumanじゃない…SX-Windowともちょっと違う…
調べると『ビジュアルシェル』というものらしい…耳にしたことはあるけども??

実は僕、ビジュアルシェルって初めてかもーww(^^;

僕が初めてX68000を入手したのが約5年前で、初めて触るHuman68kはver.3.02でした。
ビジュアルシェルは初期のHuman68kだけらしく、以降はSX-Windowとして昇華し、Human68kからは分離されたのだそう。なるほどはじめましてです。

そういうものだったのですねーー!
はえ~~…X68000に歴史あり!なんだろう、この感動は…

5年触っても知らない事だらけww

初っ端から知らない画面に翻弄されましたが、次にやる事はグラディウスの確認でしょう。
間違いありません(せやろか??)

昔から、ネット上で何度もグラディウスのアイコンを見た記憶があったので、雰囲気でビジュアルシェルのままゲームのSDをセット→反応なし。アクセスランプすら点きませんが??

「SDカードがゲームカートリッジっぽいから、IPLで起動するのかしら?」と、ソフトをセットしたまま、本体のリセットボタンを押すも…
『ディスクから起動できません。正しいディスクをセットしてください』と、よく見る画面。
あれれー??

ん。何だか、ビジュアルシェルもZもよくわかりません。
X68000自体をよく分かっていないニワカですから、謎は深まるばかりです。

取扱説明書を見てもよく分からなかったので、ZUIKIさんのHPと、『Z-CLUB』コミュニティサイトを覗いてみることに……

 

アップデートとZランチャー

にゃるほど!
サイト画面を引用するのも面倒なので割愛しますが、初期状態では『X68000 Emulator』が立ち上がる設定になっており、付属のゲームは『X68000 Z Launcher』経由じゃないと起動できないっぽい。(プロテクトの関係かしら?

そして、『X68000 Z Launcher』を立ち上げるには、セットアップユーティリティで指定するそうな。え?最初からそうしておいてくれて良いのでは??w

セットアップの前に本体のアップデートを済ませ、いざセットアップユーティリティ起動!
……しません。なんで?初期不良??

指示通りの操作(インタラプト+リセット)をしている筈なのに、待てど暮らせどこの画面。
真っ白な画面の左側に青い縦帯です。やだー

勿体ぶるのもアレなんで、結論から言います。
『Z-CLUB』の書き込みにあったのですが、モニタとの相性があるとのことでDELL(P2314H)からBENQ(222WH)にチェンジ。そして結果↓

ほっ。良かった~~…セットアップユーティリティ立ち上がりました。
到着から時間が経っているので、初期不良って言っても通らないでしょうからね(^^;
さて、『1.Boot setting』を選択してと……

ここで、一番右の『Z LAUNCHER』を選択。
で、こうなりました↓(やはり工場出荷時からこれでエエのにと思う)

これで、付属のゲームを起動できるようになりました!
ではでは早速…♪

 

リフレッシュレートが!?

0ドライブに、『グラディウス』のSDカードを入れてっと♪

ん、ナルホド!
続いて『超連射68k』

う~~ん、これはどうなのだろう?思った事をそのまま言葉にして良いのかしら??
ハッキリ言うと、ゲーム機各社の【〇〇ミニ】と比べてはいけません。少々見劣ります。

とりあえずスマホカメラ(60fps)でZの動画を撮ったので、ご覧になってください↓

 

続いてX68000実機の動画をどうぞ↓

 

どうです?
X68000実機方は、スクロールがツーーーっと等速で流れますが、
Zは「つまづく」様に感じませんか?ク…ク…ク…と波打つような、引っ掛かるような。

ブラウザ上の再生で、それを分かれと言われてもねぇ
動画を読み込みながらだと、どうしても引っ掛かりが…

だよね!だからそれぞれ2回以上見て欲しい
全部バッファした後の2週目以降で判断してほしいです

では、両方いっぺんに。
    ←X68000実機                  Z→

 

気にならない人は、全く気にならないと思うけど
許容できる範囲は、個人差があるからなぁ~…

気になる人なんて、ごく一部じゃね??

こんな動画ではなく、直接肉眼で見ると印象が全然ちがうのよ。
けど、わざわざ指摘されなきゃ気付かない人も多い気はするよ。うん。

で、ちょっと調べたんですよ。
そしたらなんと!X68000のリフレッシュレートって約56Hzなんですね!
いや~~知りませんでした^^;

そりゃHDMI(60Hz)でテレビに映すことを前提としたZでは、スタッタリング(同一フレームが連続しちゃう)は避けられません。

秒間56枚しかない画で60フレームを埋めようとしたら、15フレーム毎に1回程度、同じ絵が2回続いてしまう計算で、たぶんコレがつまづく原因。

こればかりはCPUパワー云々では解決できません。たぶんⅡ
なので、今後SoC強化版のZが発売されても、この問題は解決はしないと思います。たぶんⅢ

もし適当言ってたらごめんなさい。
教えてもらえたら勉強になるし、訂正しますのでご教示ください。

 

高スペックPC上のエミュでも、対象マシンのリフレッシュレートが違えば必ず起きる現象で、性能に余力があって例え数十倍で動かすことができても、等速ではつまづくような表示になってしまうのは、エミュあるある。

事実、XM6 typeG上で超連射68Kを実行しても、Zと同様のスクロールでした。

ということは?

XM6でのゲームプレイに違和感を感じない人は、Zを購入しても幸せになれます。
もし不安を感じるなら、ポチる前にXM6で試してみましょう♪

ちょっと脱線しますが、ゲーム機各社の〇〇ミニは、元々NTSC(60Hz)のゲーム機をエミュレートしているので、テアリングもスタッタリングも発生しません。(※どれとは言わないけど例外アリ

余談ですが、win98時代のMAMEで『VsyncMAME』という名の、対応するビデオカードがあれば任意のリフレッシュレートで動作させられるこだわりのエミュが存在し、こだわる変態さんの支持を集めていました。

 

長すぎて、自分でも何が言いたいのか分からなくなってきましたが、
HDMIで接続する以上は絶対に避けられないんだから
気にすンな!諦めろ!無感になれ!
という話です。

気にならない人は、むしろ勝ち組♪

 

以下、素人の勝手な感想&妄想

ゲーム1タイトルごとに微調整しているゲーム機ミニと、パソコンを丸ごとエミュレートしているZ、開発の難しさにかなりの差があることは想像に難くありません。

twitter上で、散々SoCのパワー不足を指摘されてきたハードで、ここまで出来たのは素晴らしい事だと思います。本当に凄い。かっこいい。

ただ、仕方が無いのは重々理解した上で、描画だけちょっぴり残念でした。

ムリと分かってるならネガティブな事を言うなよ

エミュのCRT周りをいじれば描画のつまづきは無くなるかもですが、その結果スピードや全体のつじつまが狂ってしまっては、エミュとしては失格ですよね?

実機から遠ざかる事に、労力やコストを掛けるのをエミュの開発者が良しとする訳がないし、
それは違うと言うユーザーが多そうなのも、X68000の素敵なところではないでしょうか。

だからこれ以上の正解は無いのだとは理解しています。

 

最後に

今更すぎるファーストインプレッションでしたが、いかがでしたでしょうか?
ちょっとネガティブな内容でどうかと思いましたが、僕のたわ言なんて東ス〇レベルなので、笑って許してください。(既に似たような発言をされてる人もいますよね?

さてこれからですが、『Z-CLUB』コミュニティに登録もしたし、書き込まれた内容の後追いをしながら、ゆっくりのんびり楽しんでいこうと思います。

Zに関して、また何か書ける気配はするので、
これに懲りずにまた遊びに来ていただけると幸いです。

ではでは、ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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