ミント酒を漬ける2018(その1)

こんにちは、こんばんは、コケガエルです。

夏です。モヒートです。ミント酒を漬けるシーズンの到来です!ってちょっと遅っっ!
本当は7月に漬けて8月に飲めるのが最高だと思うのですが、今年は何だか寒い日が多くて、ミントの育ち方が遅かったんですよねー‥で本日やっと収穫し漬けてみました。

簡単にですが、去年のおさらいをしながら、今年の工程を今後の方針をご紹介します。

何はともあれミントの収穫。さっと水で洗ってミントの葉だけにしますよ~

 

煮沸消毒した容器に氷砂糖とミントを入れます。
砂糖は飲むときに調節できるので、少な目が良いでしょう(適当)。ミントは色が真っ黄色になる前に取り出せるよう、沢山入れましょう!
葉は良く洗い(流水)、キッチンペーパーで水気を取って入れますよー。

 

よしよし。とりあえず(前編)はこれで終了です。
このまま2週間程したら、一度ミントを取り出し様子を見てみます。

昨年は骨折事故があって、2週間の予定が2か月漬けてしまいましたからね^^;
しかし一昨年前の失敗のような「苦味・エグ味」は出ていなかったので、味が心配というよりは『色』の問題です。昨年はあまりにも黄色すぎましたから。
次の工程ではライムとレモンを投入するのですが、ミントの味が足りなかったら、その時にまたミントを足したいと思います。

うむ。2週間ほど、ジッと我慢の子です^^



そして、ミント酒づくりの楽しみの一つ!生のモヒートを飲みながら!うひょー

旨し!やはりフレッシュミントの香りと苦味は良い!

砂糖とライム1/2をくし形切りにし、ペストルで潰し果汁を出します(潰し過ぎ注意)。
次にミントを投入。これもペストルで潰します(これも潰し過ぎ注意)。
んで、氷・ラム酒・炭酸水を入れて、静かにかき混ぜます。以上!旨い!

昨年の時も書いていますが、ラムはバカルディ「スペリオール」がおススメみたい。
モヒート発祥のキューバのお酒だから‥というわけではなく、樽香の少ないホワイトラムだから!という事らしいです。ミントとライムの爽やかさが活きるという訳ですな。

 

今日ご紹介した、ミント酒といい、モヒートといい、「葉何枚」とか「何グラム」とか「何cc」とか正確な量を書いていないのは「まだ研究段階だから」というのが一つ。
もう一つは、この記事が「おいしいミント酒の作り方を紹介しているのでは無い!」という事です。「漬けてみたよ」ってだけです。
正直言えば、「書いてある通り作ったけどイマイチ」って言われたくないってのがある(笑)
こんなん人それぞれ好みの味がありますからね。ミントの種類が変われば、風味も漬ける時間も変わると思うので、そこまで責任は負えないって事です。ごめんなさい^^;

ではでは、2週間後くらいに、続きを書くかも。
需要があるかわかりませんが(笑)